アートの旅 春宵のうた 2022年3月13日 2022年7月20日 29秒 kururi Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly 《吭々と》 2022 ドローイング コンテ、岩絵具、水彩絵具 ・ ・ 先夜、春一番が吹いた 醒めやらぬ心 満月の幻想 それはどこまでも艶やかなー。・ __願わくば、花の下にて春死なむ その如月の望月の頃ー・ 西行の句が、離れないのである。 吭々と、吭々と、消えぬ幻想。 ・ Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly
アートの旅 展示のお知らせ②奈良市美術館 -美術評論とともに観る美術展- 急に冷え込みが増してきた秋冷の時分ー。 このたび、長野に続き、奈良市美術館で開催される 《美術評論とともにみる美術展観る・読む・感じる》 (...
アートの旅 マティスの絵は平面的であって平面的ではない。絵画に隠された驚きの仕掛け。 色を自在に操った画家 みなさん、この絵画の作者をご存知だろうか。 20世紀の、ピカソと並ぶ巨匠ーー色彩の魔術師と呼ばれた男ー。 【アンリ・マ...
アートの旅 ミケル・バルセロ展 展覧会感想 ___うごめく一切への鎮魂歌__ 私が、ミケル・バルセロという画家に興味を持ったのは、 画面上でこの作品を見たときからである。 雉のいるテーブル この絵の禍々しさを...
画材の旅 日本画が面倒くさいといわれるのはなぜ?油絵との最大の違いはこれだ! 日本画は、しばしば面倒といわれる。 初心者にはハードルが高いとも。 反対に、油絵は絵画人口として多く、趣味で始める人も多いジャンルだ。 では...
画材の旅 風景スケッチをするとき、描くことより見ることのほうが100倍大切な理由 スケッチというと、皆さんはどのような絵を想像するだろうか。 このような、さらさらっと描いたようなイメージを想像するだろうか。 この画像を見て...