皆さんは、普段沢山の風景を目にしていることと思います。
けれど、その殆どが目にしているだけで、見て、感動する風景というのはそう多くないはずです。
そのなかで、
故郷の風景を懐かしむこと。
訪れたい憧れの場所を想うこと。
あるいは、いつか、ふと見た時の風景が忘れられないことー。
そんな体験はありませんか?
自分だけの体験を思い起こし、そして、それを目に見える絵画というカタチで手元に置いてはいかがでしょう?
これは、単なる受注制作ではありません。
丁寧な対話を通して、忘れていたあなたの大切な風景のイメージを呼び起こすお手伝いをします。
それは、自分を知り、自分にとって大切なイメージを知り、還るべき安心する場所を知ることに繋がるはずです。
お値段、大きさ、画材、色、構図、額装の有無など、すべてお客様のご希望を伺います。
もちろん、細かい希望がわからないお客様もいらっしゃると思います。
その場合、すべての要素について、一からともに考え、あるいはこちらから提案もさせて頂き、丁寧なカウンセリングを行い、イメージの共有を行なったうえで、
貴方にとって、心の拠り所になる、そんな風景を、大切に描かせて頂きます。
山を描いて欲しい。故郷のこんな家を描いて欲しい。土手でみた夕暮れが忘れられない。
そんなざっくりとしたイメージでもかまいません。まずは
chuubi14@gmail.com
までお気軽にご相談ください。
過去のご依頼作品 《サグラダ・ファミリア》(額装つき)
_ご依頼にあたり_
サグラダ・ファミリアはカタルーニャ語で聖家族という意味。ご依頼主は、このサグラダ・ファミリアの高く昇ってゆく建築の動きに強く惹かれたようです。そこに、私なりに縦の構図で眩い光が画面に降り注ぎ、家族のように、あたたかく包み込んでくれるような存在となるように祈りをこめて描かせていただきました。
《富田久留里の風景》ご参考にまでに。https://www.youtube.com/embed/DmSs-LaXzgk?feature=oembed
個展動画 ひのつみ画廊より
瞬光 2021 F30号