東山魁夷の描いた京をゆく~周山街道にて~ 2020年9月8日 2020年9月8日 22秒 kururi Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly 2015.8. 《深青の峡》 ・“deep blue ravine” ・・周山街道にてバスの車窓から眺める。切り立ったみどりの群れになだれこむ雲霧。 ハープの弦のように垂直に細く立ち伸びる無数の白い幹が残像となって過ぎてゆく。 湿潤な峡 清涼な、夏の北山中川__。 Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly
生き方について 私が画家の中でも「変わっている」と思う理由 先日、画家の知り合いの方とメッセージのやり取りをしているとき、大変だけど絵を描くのが好きだから画業を続けている、という話になった。 この彼の...
文化と歴史の旅 私たちはなぜ空や海を美しいと思うのか。【人類の記憶】 夏が近い。 入道雲と青い海と青い空。蒸し暑い蝉の鳴き声。 あぁ、今年も夏がやってきたな、と思うわけである。 他の季節は「やってきた」なんて言...
画材の旅 岩絵具で描くのに適しているモチーフはこれだ! 岩絵具の基本 岩絵具は粒子の荒さによって番号が別れている。そして、基本的には番号が上になればなるほど粒子は荒く、色は濃くなっていく。 たとえ...
生き方について 正社員で働きながら絵を描くことのメリットとデメリット 私は、現在正社員として働きながら絵を描いている。 そしてこの半年間、ずっとこの仕事を続けながら絵を描くか、それともすっぱりやめてアルバイトに...
アートの旅 アートの世界における抽象画と呼ばれるものの正体 抽象画とはなにか? 皆さんはCasieという会社をご存知だろうか?借りるアート展というものを静岡で開催して話題になった日本初の、月額制で画家...